白山の麓で育まれた地元の川北産二条大麦と、副原料のコシヒカリだけで生産した地元密着の地ビール。低農薬の安心できる原料で作られたビールは抗酸化作用が高く、美容や健康にいいとされるビタミンやミネラルをたっぷり含んでいるという。ビールの種類は、麦芽100％で濃厚だけど飲みやすい「ゴールドエール」、コシヒカリを贅沢に使った「コシヒカリエール」、濃色焙煎額が豊かな風味の個性派黒ビール系の「アンバーエール」など。川北町ならではの味わいを楽しんで欲しい。
石川県産の安心で安全な大麦と、日本酒の仕込みにも使用される高品質な白山伏流水を使用して、手づくりのオリジナルビール。心地よいホップの苦味とさわやかな飲みごたえ。
手取川を湧き水とし、白山からの清らかな流れが加賀平野を潤しています。その手取川の右岸に広がるのが川北町。ここは田舎の風景が広がる町で、美しい田園風景が広がっています。
主に自家栽培の原料を使用して、クラフトビールを製造しています。麦芽、大麦、小麦などを生産し、石川県産のコシヒカリや６条麦、２条麦、はとむぎなどを使用しています。特に百万石コシヒカリエールには、わくわく手作りファームの水田で育てた石川県産のコシヒカリが使用されています。低温麦芽乾燥技術により、麦芽中のGABA成分を保ちながら、健康に良いビールを製造しています。
わくわく手づくりファーム川北
休耕田の活用として、ビールの原料となる大麦を栽培し、ビールの醸造までを一貫して行っています。まず、休耕田を活かしてビール麦を栽培し、その収穫物を使ってわくわく手づくりファーム川北の地ビールプラントで地ビールを醸造します。そして、できあがった地ビールは同施設内の産直物産館や委託販売先で販売されています。