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能登とき海老

(のと ときえび)

プリッと締まった食感ととろける甘さが魅力

暖流と寒流が激しくぶつかり合う北陸の海で育まれた甘エビを、厳しい寒さの1月上旬から春頃まで、伝統的な“えび篭漁”で大切に水揚げしたものが“能登とき海老”です。

志賀町富来では、甘エビの鮮度を保つために、殺菌した冷たい海水と酸素を入れて生きたまま輸送します。秋から冬にかけて、たっぷりと卵を抱えた時期の甘エビは特に甘みが強いです。また、少し時間を置くことで、トロッとした食感と甘みが増します。獲れたてのプリッとした食感と、24時間冷蔵庫で寝かせた後のとろけるような甘みを食べ比べるのもおすすめです。

旬: 1月、2月、3月、4月、5月

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名称
能登とき海老
(のと ときえび)

輪島・珠洲(能登半島)

石川県